働き方改革のご提案
自社の【働き方改革】進んでいますか?
2019年4月からの労働基準法改正により、企業側はより従業員の働きやすさを重視した労働環境の整備が求められるようになりました。
労働基準法に対応するには下記のポイントが重要となります!
適正労働時間の把握(労働安全衛生法)
業務に必要な学習等を行っていた時間は労働時間に該当するため、適正な管理が必要となります。
→タイムカード・ICカード・PCの使用時間の記録等による客観的な打刻管理が必要です。
残業時間の上限値管理
延長して労働させることが出来る限度時間は、月45時間及び年360時間とする。
※休日労働を含んで二ヵ月ないし六ヵ月平均を80時間以内とする‥‥等の特例あり
→集計の複雑化による業務負荷増
→正確な労働時間の把握が必要です。
60時間越割増賃金50%以上
60時間超の残業時間を別集計し、50%以上の割増賃金率をかけた残業計算が必要
→新たな残業時間集計の必要性による業務負荷増
→システム変更のなどの対応が必要です。
有給休暇5日間取得必須
10日以上の年次有給休暇が付与される労働者には、必ず5日間の有給休暇を取得させる。
→従業員ごとの有給消化計画表・有給管理簿の作成(保存義務あり)による業務負荷増
→有給休暇の申請・承認処理のルール構築やシステム変更が必要になります。
・働き方改革、わかってはいるけど中々手が付けられない・・・・
・改善したいけど、人も時間も足りない!!
そのお悩み、事務機器センターにお任せ下さい!!!
勤怠管理ソリューションにより様々な問題を解決致します!
打刻管理の仕組み化
多様化する働き方に対応できる打刻管理を実現。PC打刻はもちろんスマホ打刻にも対応。どこからでも打刻・申請・承認を可能にし、正確な労働時間を把握できます!
■PC打刻
■スマホ打刻
■タイムレコーダー
勤怠実績の見える化
勤怠実績のWEB照会を可能にします。
過重労働者や勤務状況の変化を自動検知。システムが従業員のマネジメントを行い、労務リスクの回避を行います!
■データ化項目■
☑有給消化日数・残日数
☑残業時間合計
☑現時点の労働時間合計 等
勤怠申請・承認の仕組み化
WEBワークフローによる勤怠申請・承認を実現し、
・外出先での申請、承認
・有給消化予定の把握
を可能とします。
本システムで、いつでもどこでも勤怠申請・承認が行えることとなり、ワークフローの省力化に繋がります!
勤怠集計の自動化
法や社内ルールに沿った自動集計を可能とします。
休日休暇の付与から残管理までを自動化し、残業集計・時間外労働時間の精算にかかる手間を削減。業務担当者の負担軽減に繋がります。
☑残業が多い部署の把握
☑残業が継続している社員の特定
☑有給取得率が低い部署の特定
☑有給が取得できていない社員の特定 等
部署別や社員別の分析資料出力まで実現!
勤怠のシステム化は
事務機器センターにお任せ下さい!